略歴
1983年千葉県旭市生まれ。
徐々に太りだし、学生時代には肥満体型となる。仕事をするようになって更に太り、BMIが29と高値を示したため、一念発起してダイエットに挑戦。その頃から人間のカラダは食べたもので出来ているという認識があり、独学で栄養を勉強していた際にファスティングと出会い、-15㎏を達成。ファスティングマイスターとなり、旭支部を立ち上げる。現在、自然手技療法学院へ通学し、整体の技術を高めながら健康なカラダ作りの手伝いをしている。
<所有資格>
理学療法士
エキスパートファスティングマイスター
メンタルフィットネストレーナー
フィットネスニュートリションスペシャリスト
杏林予防医学研究所アカデミー 中級講座受講
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はじめまして。
ファスティング整体院マナの代表をしております、柳生と申します。
みなさんは自分や周りの人の健康について考えたことはありますか?
自分は30歳を超えたあたりから考えるようになりました。
それまでは自堕落な生活を送っていました。
ハンバーガーとフライドポテトにコーラが大好きで、スナック菓子も大好きでした。そして、タバコを吸いながらお酒を飲み、家ではゲームやパソコンという生活スタイルで、典型的な肥満体型でした。そのころから不整脈や動悸が生じるようになり、徐々に健康への不安が出始めました。BMIも29という高い値(通常は18~24)でした。
そんな僕でも、痩せることが出来、今後の不安は少しずつ減っていったと思います。
この社会では様々な病気や怪我で苦しんでいる人がいます。
悩んでいる人がいます。
戦っている人がいます。
そして、悔しくも負けてしまった方もいます。
そんな方々を助けてあげたいというのが僕の願いです。
そして、苦しむ方が居なくなる世界を作りたいというのが僕の願いです。
現在の医療と言う仕組みでは、病気や怪我をなかなか根治させることは難しいこともあります。
そんな中で必要になっているものは、病気や怪我を治すこともそうですが、そうならないカラダを作ることではないかと思っています。
予防医療と言われる分野です。
そもそも病気や怪我にならなければ、苦しむこともない、悩むこともない。戦うこともありません。
現在、病気やカラダに不調がない方はなかなか考えにくいことだと思いますが、今から健康について考えていくことは、今後の生活を豊かにしていくことに必要だと感じています。
いかに楽しく、いかに有意義な人生を過ごすか。
それがとても大切なのではないかと思います。
食生活など生活スタイルや環境を少しでも意識して変化させることで、これからの人生が楽しいものになると思います。そして、皆さんが笑顔になれるお手伝いが出来たら幸いです。